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しゅっぱつしんこう
- 《0・1・2歳向け ブックリスト》
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このブックリストでは、0・1・2歳の赤ちゃんに読んで聞かせたい絵本と、わらべうたの本を紹介しています。
言葉をくりかえしたり、かわいい絵を見て楽しんだり、触れあったりと、親子で楽しめる本がいっぱいあります。
読み聞かせも、ここからスタート。
さあ、しゅっぱつしんこう!
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松谷みよ子 ぶん 瀬川康男 え |
童心社 |
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「いない、いない、ばあ」は、幼い子が誰でも喜んでする遊びです。それが絵本になりました。ページをめくる本の特性をうまくいかして、「いない、いない、ばあ」を楽しめます。また、登場する動物たちの表情の豊かなこと! |
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平山和子 さく |
福音館書店 |
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すいか、もも、ぶどう…絵本の中にはおいしいくだものがいっぱいです。さあ、どうぞ!本物と同じはっきりした絵柄で、皮をむいた状態もきちんと描かれていて、長い間子どもたちに愛されてきたのがよくわかる絵本です。 |
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藪内正幸 画 |
福音館書店 | |
身近な動物や動物園にいる動物など、図鑑のように手抜きのないタッチで描かれています。字のない絵本ですが、よく書き込まれた絵の良さが伝わってきて、いろいろなストーリーを赤ちゃんに語ってあげられます。 |
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安西水丸 さく |
福音館書店 |
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赤ちゃんが、いつも使ったり、飲んだり、食べたりしているものが、4連結の汽車に乗ります。がたんごとんの響きに乗って、どこまで行くのかな?終点でみんな降りると、楽しいおやつタイムです。 |
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三浦太郎 作 |
こぐま社 |
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「きんぎょさんときんぎょさんがくっついた」どのページも「くっついた」の繰り返し。それが、なぜかとてもあたたかい気持ちになり、おはなし会での読み聞かせでも喜ばれている絵本です。 |
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まつおかたつひで 作 |
ポプラ社 | |
ページをめくると、いろいろな動物がピョーンと飛び上がります。ピョーンと飛び上がる開放感が伝わってきます。飛び上がる動物たちのユーモラスな姿におもわすほほえんでしまいます。 |
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林明子 さく |
福音館書店 |
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赤い布をかぶったあかちゃんが、おてて、あたま、おかおと順番に出してゆき、大きな服を着ます。やったあ!着られたときの満足そうな顔・・・ |
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山本忠敬 さく |
福音館書店 |
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男の子が大好きな自動車がたくさん出てきます。コンビカーに乗った男の子がいろいろな車を案内してくれます。この子の大きさと比較すると実物の車の大きさがよくわかって、おもしろいですよ。ちょっぴり知識が入っています。 |
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たにかわしゅんたろう さく もとながさだまさ え |
文研出版 |
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「しーん」としたところから「もこ」と何かが出てきました。「もこもこもこ」と大きくなっていきます…。 |
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せなけいこ さく/え |
福音館書店 |
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「にんじんすきなこだあれ」動物たちがおいしそうににんじんを食べています。この絵本を見てにんじんを食べたいと思う子も多いことでしょう。このほかに「もじゃもじゃ」「いやだいやだ」「ねないこだれだ」があります。どの本も大好きな子たちがたくさんいますよ。この本を読んでもらって育った人も親になっているかな? |
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こばやしえみこ 案 ましませつこ 絵 |
こぐま社 |
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「ととけっこう よがあけた まめでつぼうおきてきな」おかあさんのやさしい声で、ひよこ・こねこ・こぶた…動物の子どもたちが目をさまします。 |
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マーガレットワイズ・ブラウン ぶん ジャン・シャロー え いしいももこ やく |
福音館書店 |
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おひさまが沈み、外が暗くなると、小鳥も魚も羊も眠りにつきます。ふねも、車も飛行機もエンジンを止めます。 |
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元永定正 さく |
福音館書店 |
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赤ちゃんは、リズミカルで心に響いてくる繰り返しの音が大好きです。 |
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わたなべしげお ぶん おおともやすお え |
福音館書店 |
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おはなやとり、ねこ、いぬなどに「こんにちは」と言って歩くくまくん。最後には、パパにあいさつをして抱き上げてもらうと、とてもうれしそう。このほかに、パパが登場するくまくんの絵本「おふろだ、おふろだ!」「おとうさんあそぼう」があります。おとうさんも是非、絵本を読んであげてくださいね。 |
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多田ヒロシ 作 |
こぐま社 |
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「おんなじ」ということは、幼い子にとって、とてもうれしいものです。お友達のぶうとぴょんは、くつも帽子もおもちゃも同じです。でも、ちがうものもあります。ちがうものは何かな? |
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はやしあきこ さく |
福音館書店 |
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「でてこい でてこい」と呼びかけてページをめくると、カエルやうさぎなど幼い子にもおなじみの動物があらわれます。呼びかけのことばが調子よく、「何がでてくるのかな」という期待で読み進めます。 |
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カズコ G・ストーン さく |
童心社 |
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タイトルの「なーんだなんだ」の繰り返しが楽しく、赤、黒、白のコントラストがおしゃれな絵本です。後の方で出てくる子パンダがとてもかわいい!!とことこえほんシリーズの1冊。ほかに「このおとだれだ?」「こわくないこわくない」「はやいそブンブン」「むしさんどこいくの?」などがあります。 |
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岩合日出子 ぶん 岩合光昭 しゃしん |
福音館書店 | |
「らくらく きのぼり 1ぱんだ」「のはらで のんびり 2ぱんだ」リズム感あふれる文とともに、ページをめくるごとに一頭ずつふえていく愛らしいぱんだ。 |
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とよたかずひこ 作 |
童心社 |
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どんどこどんどこ ももんちゃんがいそいでいます。川をわたり、山をのぼり、くまさんも おしのけて。ももんちゃんが行こうとしているところがどこかわかったら、きっと親子で安心できることでしょう。 |
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accototo 著(ふくだとしお+あきこ) |
幻冬舎 | |
ぼくのうしろにいるのだあれ・かめくん・かめくんのうしろにいるのだあれ… |
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ディック・ブルーナ ぶん/え いしいももこ やく |
福音館書店 |
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うさこちゃん誕生のお話です。 |
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いわむらかずお 作 |
偕成社 |
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おさるのタンタンは素敵なぽうしを持っています。エイッと投げると、必ず何かを捕まえてタンタンの頭にもどってくるのです。タンタンの表情がなんとも可愛く、いつしか、わが子と重なります。ほかにも「タンタンのハンカチ」など、タンタンを主人公にした本がありますので、そちらもご覧ください。 |
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わかやまけん 作 |
こぐま社 |
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しろくまちゃんがほっとけーきを作ります。ぽたあん・ぷつぷつ・やけたかな・まぁだまぁだ・しゅっ・ぺたん・ふくふく・くんくん・ぽいっ・はいできあがり。 |
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かんざわとしこ ぶん やぎゅうげんいちろう え |
福音館書店 |
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たまごのなかでかくれんぼしているのはだあれ?まだ見たこともない生き物が登場します。くっきりした絵がとても楽しくて、自然にたまごから生まれる不思議を考えさせてくれます。「こんにちは」と絵に出て来るかわいらしい赤ちゃんたち。 |
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にしまきかやこ 作 |
こぐま社 |
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めずらしい刺繍の絵本。布の温かみが伝わってきます。三つ子のこぶたと一緒に五十音の言葉遊びをリズムに乗せて楽しみましょう! |
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角田巌 ぶん 角田昭子 え |
文化出版局 |
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開いたり閉じたりする単純なしかけ絵本です。問いかけがあって、折ってあるページを開けると答えの文と絵が表われます。 |
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齋藤槙 さく |
福音館書店 |
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2ひきのぺんぎんが首を伸ばして、腕を振って、じゃーんぷ!ぺんぎんの動きにあわせて、子どもと一緒に体操してみましょう。ぱたぱた、ぴったんこ、いろんな動きを楽しんでね。 |
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かがくいひろし さく |
ブロンズ新社 |
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ころんだり、つぶれたり、からだが伸びたりする、だるまさん。見ている子も自然と「だるまさんが」のリズムに合わせて、からだを動かしたくなる絵本です。 |
子育てに生かせるわらべうた
子育てにはふれあいが欠かせません。
ふれあいの1つに「わらべうた」があります。
ぜひ赤ちゃんに聞かせてあげましょう!
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安部ヤヱ 著 |
福音館書店 |
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あまりにもピッタリですばらしいコメントがカバーに載っています。そのまま紹介します。 |
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小林衛己子 編 大島妙子 絵 |
のら書店 |
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昔からのわらべうたやあそびうたに、動作の絵がついています。うたに合わせて赤ちゃんと触れ合って遊びましょう。時には、絵本として読み聞かせをするように絵を見せてうたってあげても良いです。 おつむ てんてん みみ ひこひこ (遊び方) |
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近藤信子 編・遊び方指導 梶山俊夫 絵 |
福音館書店 |
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古き良き時代を思わせるわらべうたが取り上げられています。 |