本文へ移動

図書館活用講座(中級編)「図書館を活用して認知症予防」を開催しました

 令和3年3月7日(日曜日)に教育センター「ぎんが」にて、専門理学療法士・医療福祉学博士・介護支援専門員の資格をお持ちの結城俊也氏を講師にお迎えして、図書館を認知症予防に役立てる方法についての講演会を開催しました。

 人工知能の分析で、読書には運動や食事よりも健康寿命をのばす効果があるというデータがあるそうです。講演では、認知症予防につながる行動習慣として、運動・知的活動・交流の3つを、身近な図書館を利用することで実現していく方法をお話しいただきました。簡単に取り組める筋トレの実演や、頭の体操になるクイズを交えるなど、終始和やかな雰囲気で進みました。

IMG_0015[1].JPG

 図書館へ行くことを利用してウォーキングで脳を活性化させる方法や、読書が脳にもたらす良い影響、認知症予防に効果的な読書をするコツ(イメージを膨らませて読む、朗読する、オノマトペを楽しむ等)、人と交流して社会的認知能力を高めるため図書館のイベントに参加するなど、データや具体例を豊富に提示しながらの充実した内容でした。

IMG_0019[1].JPG

 参加者からは「とても分かりやすく、参考になりました。」「本当に面白く楽しい講座でした。」「早速実践してみようと思います。」といった、嬉しいご感想をいただきました。

 今回の講演会でお話しいただいた内容は、結城俊也氏の著作『認知症予防におすすめ図書館利用術〔1〕』にも詳しく載っています。気になった方は、是非読んでみてください。

結城俊也氏 世田谷区立図書館所蔵リスト