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大人のビブリオバトル&内野安彦氏講演会が開催されました

作成日:2018年2月8日

大人のビブリオバトル&内野安彦氏講演会

  平成30年1月27日(土)教育センター3階「ぎんが」にて「大人のビブリオバトル&内野安彦氏講演会」が開催されました。

 第1部 大人のビブリオバトル                                  

  ビブリオバトルとはバトラー(発表者)が読んで面白いと思った本を持って集まり、5分間で本を紹介した後、本に関する質疑応答を2分程度行い「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に参加者全員で投票して「チャンプ本」を決める知的書評合戦です。
 今回は「大人のビブリオバトル」ということで区内在住18歳以上の6名による発表でした。前半グループと後半グループに分かれて発表していただき、会場全員の投票により各グループ1冊ずつ「チャンプ本」を決定しました。    

チャンプ本
  前半:「大勢の中のあなたへ」
  後半:「五色の虹」
「知っている本も他の人の解説、解釈によって楽しく感じられた」、「6冊それぞれ違う魅力があってよかった、紹介してもらった本を読みたいと思った」との声をいただきました。

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紹介された本(発表順)
 『長いお別れ』レイモンド・チャンドラー著・清水俊二訳(早川書房)
 『しない技術−シンプル時間管理術 ひとり7役を可能にする−』佐藤有紀著(プレジデント社)
 『大勢の中のあなたへ』ひきたよしあき著・杉浦範茂絵(朝日学生新聞社)
 『「情」と「理」話し方の法則−「言葉」は不器用でも、足りなくてもかまわない−』岩田松雄著(三笠書房)          『無人島に生きる十六人』須川邦彦著(新潮社)
 『五色の虹−満州建国大学卒業生たちの戦後−』三浦英之著(集英社)

 第2部 内野安彦氏講演会『図書館からのメッセージ@Dr.ルイスの“本”のひととき』

 元塩尻図書館長、多くの大学の講師としてもご活躍中のライブラリアンコーディネーターの内野安彦氏を講師としてお招きし、    『図書館からのメッセージ@Dr.ルイスの“本”のひととき』をテーマにご講演いただきました。内野氏は図書館に関する著作も多く執筆されており、“Dr.ルイス”としてFMかしまのラジオ番組のパーソナリティも務めていらっしゃいます。
 全国の図書館を訪問し、多くの図書館員と交流されている内野氏ならではの多岐にわたるお話をしていただきました。

 アンケートからは、「図書館の意義を改めて考えさせられた」、「図書館を深く理解できてよかった」との感想をいただきました。参加者のみなさんにも図書館のあり方について考えていただけるきっかけとなる講演となりました。

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  講演をしてくださった内野氏のサイン色紙を中央図書館1階、レシピ本・大型美術書近くの柱に飾っています。また、大人のビ ブリオバトルで発表された本と内野氏の著作は世田谷区立図書館で所蔵しています。図書館にお越しの際はぜひご覧ください。内野安彦氏著作