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2021年7月〜12月

これまでにおすすめした本

下の年月は図書館でその本を紹介した年月です。本が出版された年月ではありません。

7月

サステナブル・ビーチ
4_sasu.jpg 小手鞠るい 作
カシワイ 絵
さ・え・ら書房

学校生活に「もやもや」を感じている小学6年生の七海は、夏休みにお母さんと旅行したハワイで美しい海に感動します。しかし、きれいに見えるその海には大量のプラスティックごみが浮かび、それを食べた海の生き物が死んでしまったことを知ります。七海は「地球も海もたったひとつ」と、自分にできることを考えて動きだします。

さいごのゆうれい
4_sai.jpg 斉藤倫 著
西村ツチカ 画
福音館書店

ハジメは小学5年生の夏休みに、亡くなったお母さんの実家へ行くことになりました。お母さんのことは何一つおぼえていないし、“かなしみ”もありません。しかし、そこで出会ったゆうれいの女の子とゆうれいの国を救うことになり、なぜ“かなしみ”がないのかが明らかになります。どんなに悲しくても、大切なことがあると気づかせてくれる物語です。

ろくぶんの、ナナ
4_roku.jpg 林けんじろう 作
高橋由季 画
岩崎書店

 遊園地で友達とはぐれて一人でいたナナは、園内のお土産屋さんから声を掛けられ、サイコロを渡されます。それは、一から六まで別々の人格をもち、出た目の性格が乗り移るという不思議なサイコロでした。サイコロが引き起こす様々な出来事によって引っ込み思案のナナが少しずつ変わり始めます。