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2022年1月〜6月

これまでにおすすめした本

下の年月は図書館でその本を紹介した年月です。本が出版された年月ではありません。

1月

オンボロやしきの人形たち
4onb.jpg フランシス・ホジソン・バーネット 作
尾崎愛子 訳
平澤朋子 絵
徳間書店

“オンボロやしき”と呼ばれる古い人形の家で、ぼろぼろの人形たちが仲良く暮らしていました。ところが、新しい人形の家と人形が届き、“オンボロやしき”は処分されることに。逆境に負けず、前向きで心優しい人形たちの姿に心打たれる物語です。

カワネズミを見てみたい!
4kaw.jpg 森本祈恵 著
小林朋道 著
くもん出版

モグラの仲間なのに、土の中ではなく川で暮らす不思議な生き物“カワネズミ”。その“カワネズミ”を大学の研究にとどまらず、大学院生になっても追い続ける筆者のたくさんの発見や苦労が記されています。研究を支えてきた恩師の小林教授の解説も興味深いです。

もしも動物と話せたら?
4mos.jpg ジェイソン・ビッテル 文
ケルシー・バゼル 絵
松藤留美子 訳
化学同人

人間はコミュニケーションをとる時、主に言葉を使います。日本語・英語・中国語など言葉も様々です。では、動物たちはどのようにコミュニケーションをとっているのでしょうか?身体の形も住んでいる環境も大きく違ういろいろな動物たちのコミュニケーションの取り方を、見る・聞く・においなど、様々な方法に分けて紹介しています。

 

ジャノメ
4jan.jpg 戸森しるこ 作
牧野千穂 絵
静山社

動物園のメスクジャク“ピーコ”にはもう1つ名前があります。昔、心を通わせた少年からもらった“ジャノメ”という名前です。しかし、少年が成長するにつれ心が通わなくなり、ある出来事がきっかけでジャノメは鳥小屋の外に出なくなりました。変わっていく1羽の鳥と少年の関係、ジャノメの繊細な心情に引き込まれます。