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2023年1月〜3月

これまでにおすすめした本

下の年月は図書館でその本をしょうかいした年月です。本がしゅっぱんされた年月ではありません。

1月

にわか魔女のタマユラさん
3_niwaka.jpg 伊藤充子 作 
ながしまひろみ 絵 
 
偕成社

タマユラさんは喫茶店の店主です。ある日、突然お客のヨルさんから黒いカバンを預かることになりました。カバンを開けてみると、出てきたのは、大なべ・ほうき・鉢植え・黒ネコ。カバンにおさまるとは思えないものばかりです。そして、カバンから出てきた黒ネコに名前をつけると、次々に“ふしぎすてき”な出来事が起こり始めます。タマユラさんと黒ネコ達との日常のやりとりに、優しい気持ちになれるお話です。

なりたいわたし
3_naritai.jpg 村上しいこ 作 
北澤平祐 絵
 
フレーベル館

小学3年生の千愛(ちなる)は、気持ちの優しい女の子。“学童クラブ・くれよん”で仲良しの同級生3人とよく遊んでいます。ところが、その3人がソフトボールや劇団、アナウンサーなど将来の夢を見つけ、学童クラブを辞めることになりました。将来の夢が見つからない千愛は悩み、3人との関係もぎくしゃくしていきます。千愛が“なりたいわたし”を見つけ、一歩一歩大人に近づいていく成長物語です。

屋根のうえのバトンリレー−日本でいちばん南にあるかやぶきの家−
3_yaneno.jpg 横塚眞己人 写真と文 
 
ほるぷ出版

沖縄県西表島には、日本最南端のかやぶき屋根の家“新盛家”があります。150年前に建てられた家は、沖縄県の有形文化財に指定され大切に守られています。新盛家では、10年に1度村人達の手で、昔ながらの伝統的方法でかやぶき屋根の修繕作業が行われます。屋根のふきかえ作業を通して、知恵や技術、ゆいまーる(助け合い)の精神が次の世代へ受け継がれていく様子を丁寧に紹介した一冊です。