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2021年7月〜12月

これまでにおすすめした本

下の年月は図書館でその本をしょうかいした年月です。本がしゅっぱんされた年月ではありません。

10月

わたしのかみがた
1wat.jpg 樋勝朋巳 作
ブロンズ新社

“わたしのかみがた”は、短かったり長かったり、色をそめたり、その時々で“わたし”の気持ちを表しています。自分なら、どんな“かみがた”にしようかな?そんなふうに、ステキな髪形を思い描きたくなります。

ぱったんして
1pat.jpg 松田奈那子 作
KADOKAWA

紙に絵の具をのせて“ぱったん”します。紙を開いたらどんな形になったでしょうか。様々な“ぱったん”に出会ったあおむしくんも最後に大変身します。あざやかな色彩に想像力がかきたてられ、自分でも“ぱったん”したくなります。

ちょとつ
1cho.jpg 立川治樹 ぶん
くすはら順子 え
絵本塾出版社

「ちょとつもうしん」という言葉の通り、曲がることが大きらいなイノシシの1週間が関西弁で楽しく描かれています。イノシシは「まっすぐしかはしれへんねん!」と畑を荒らし、森の木にぶつかり、ちゃぶ台の上を走り、赤信号も直進します。そんなイノシシの進む先に小鳥の巣がありました。また、猪突猛進するのでしょうか。

9月

お月さんのシャーベット
1_otu.jpg ペク・ヒナ 作
長谷川義史 訳 
 
ブロンズ新社

暑くて寝苦しい夜。空に浮かんでいたお月さまは、あまりの暑さに溶けだしてしまいます。しっかりもののおばあさんが月のしずくをたらいで受けとめ、ひんやりあまいシャーベットを作りました。そのシャーベットが停電の夜に大活躍‼関西弁の訳がピッタリのユーモアあふれるおはなしです。

しましましましょ
1_sima.jpg 北村人 作
 
小学館

カラフルな“しま”をもったシマウマが「しましましましょ」と話しかけると、この不思議な言葉で、猫や魚、車やビルまでも色とりどりのしま模様になっていきます。繰り返す言葉がリズミカルで心地よく、声に出して読みたい絵本です。

おもわずおもわず
1_omo.jpg えがしらみちこ 作
 
あかね書房

高いところに登る、ボタンを見つけると押す、いきなり走り出すなど、子どもが“おもわず”してしまう行動が楽しく描かれています。子どもの毎日が新しいことへの好奇心で満ちあふれていることが伝わってきます。

8月

ことりのぴーと
1koto.jpg ディック・ブルーナ ぶん/え
まつおかきょうこ やく
 
福音館書店

小鳥のぴーとには羽が1枚もありません。でもまわりの友達はとてもきれいな色の羽を持っています。ぴーとは友達と自分の姿を比べて、悲しくなります。それを見た友達みんなは、ぴーとにすてきな贈りものをすることにしました。友達のやさしさに触れて、心が温かくなるお話です。

おはよう!げんき?−ありさんどんどんのぼったら−
1ohay.jpg 村上勉 絵
 
講談社

にょきっと生えた一本の植物の茎を、ありさんが登り始めます。あおむしさん、かえるさん、はちさん、次々出会う生き物に、ありさんは元気に朝のあいさつをします。ありさんがどんどん登ってたどりついた先にあったのは、さあ、何でしょう?小さな生き物の世界が生き生きと描かれた楽しい絵本です。

どろんこおばけになりたいな
1doro.jpg 内田麟太郎 作
石井聖岳 絵
 
童心社

「なりたいな なりたいな どろんこおばけに なりたいな」と、ぞうさんやこどもたちが大きな水たまりの中に、ずぶりごろんごろごろごろ。みんな頭の先からつま先まで泥だらけです。そして、その中にほんもののおばけが!言葉のリズムもよく、泥まみれで遊んでいる様子がとても楽しそうで、読んでいると笑顔になります。

7月

いちにち
1_ichi.jpg ひろたあきら さく
KADOKAWA

あるさかなのいちにちです。さかなは、おにぎりやリンゴを食べたり、花に水をあげたり、ロケットに乗って宇宙も目指します。さかなが次にどんなことをするのか、ページをめくるのが楽しみな絵本です。

よるがやってくる
1_yoru.jpg 下田昌克 作
こぐま社

男の子が今日からひとりで寝てみようと頑張っています。でも、夜はいろいろといたずらをしかけてきて、怖くなってしまいます。子どもの頃に誰もが感じたであろう夜の緊張感を思い出させてくれる絵本です。

ひー
1_hi.jpg りとうようい 作・絵
鈴木出版

「ひー」と叫びながらヒヒがヒョウから必死に逃げています。高い木から飛び降りた先がキリンの頭の上だったり、川を渡ろうとしたらワニが寄ってきたりとヒヒとヒョウの鬼ごっこの様子が躍動感たっぷりに描かれています