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第10回『子ども読書リーダー(子ども司書)講座』を開催しました

 令和3年7月24日(日曜日)と28日(水曜日)の2日間にかけて、第10回『子ども読書リーダー(子ども司書)講座』を開催しました。
 「子ども読書リーダー(子ども司書)」とは、その名の通り読書における「リーダー」として、学校で読書の大切さや面白さを広めたり、図書館で本の紹介や読み聞かせの活動をしたり、いろいろなことを行う子どもたちです。

 講座1日目は砧図書館会場と中央図書館会場に分かれて調べ学習を行いました。
日ごろ「なぜ?」「どうして?」「知りたいな!」と思っていることをテーマに、図書館の本を使って調べます。わかったことや感じたことをカードに書いていきました。講座の終わりには、講師の先生が2日目に向けて模造紙へのまとめ方の説明をしてくださいました。

 みんなが調べたテーマは、「環境問題」「線路」「宝石」「ティーカップ」など、様々なものがありました。子どもたちの調べたテーマはこちら(PDF形式:289KB)
 アンケートでは「どのように本を調べればいいかよくわかった。本の数字の意味がわかってよかった。」「いつもインターネットで検索して調べていたので、図書館で資料集めをするのが新鮮で楽しかったです。」という感想がありました。

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調べ学習の進め方について説明を受けました。(砧図書館会場) ドーナツチャートに興味のある事柄を記入し、調べるテーマを決めています。(中央図書館会場)

 講座2日目は自宅から近い図書館に分かれて、調べ学習の続きと発表をしました。発表が終わった後は、図書館見学をしたり、本の整理や装備、模擬おはなし会など、各図書館ごとに様々な活動を行いました。
 調べ学習は、時間がない中で模造紙にまとめあげ、分かりやすく発表することができました。

 アンケートでは、「時間がなかなかなかったけど、自分の思うように完成させることができました。うまく発表ができてよかったです。」「きんちょうしたけど、相手に伝わっていればいいなと思いました。」
 また、「絵本の字を上から読むのと、ページをめくるのがむずかしかった。」「よみきかせのコツや、NDCなどさまざまな事が聞けて、本がもっと好きになった。」「本の装備や予約本を探すのは少しむずかしかったけど、楽しかったのでまたやりたいです。」などの感想があり、充実した活動ができたようです。

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世田谷区に1冊しかない貴重な本を保存している「保存庫」を見学しました。写真は、ボタンを押して電動書架を動かしている様子です。(中央図書館会場) いくつかの図書館では、模擬おはなし会を行いました。(烏山図書館会場)

 2日間の講座をどちらも受講した子どもたち46名に、修了証をお渡ししました。

 これからもそれぞれの図書館、そして学校や地域で、本を通して活躍してもらいたいと思います。
子ども読書リーダーについてもっと知りたい方へ