どんな本が入っているのかな?「本のおたのしみ袋」大人気でした!
- 中央
- 掲載日2020年8月11日
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中央図書館では、7月31日(金曜日)と8月1日(土曜日)に、子ども向け「本のおたのしみ袋」の貸出をしました。100袋ご用意しましたが、おかげさまですべて売り切れ??いえ、全部借りられました。
入口の看板で、子どもコーナーへ誘導しました。
説明文は、こんなかんじです!(クリックすると大きくなります)
紙袋には、テーマ名の書いたラベルが貼ってあり、中にはテーマにちなんだおすすめの本が3冊入っています。図書館の職員と、子ども読書リーダーが本を選びました。テーマは、「かくれた名作を読んでみよう」「ヒーローになりたいきみへ」「おべんとおべんとうれしいな♪」などいろいろ。中身は、開けてからのお楽しみです!
子どもたちは、テーマを見ながら目を輝かせて選んでいました。「今日来られなかったおにいちゃんの分」と張り切って2袋借りて帰ったお子さんもいました。
おたのしみ袋の中に感想カードを入れたところ、「ふくろをあけたとき、おもしろそうな本がたくさん入っていてうれしかったです」「いつも同じようなタイプの本選びになってしまうが、他の方セレクトだと選ばない本、知らない本が入っていてとてもよかったです」などの感想をいただきました。
中央図書館では初めての試みでしたが、予想以上の反響がありうれしい限りです。また冬に企画しますのでご期待ください。