書名 |
森のささやきの標本室 |
著者名 |
たなか鮎子著 |
著者 |
田中 鮎子/タナカ,アユコ
|
出版社 |
東京 エイアンドエフ |
出版年月 |
2022.6 |
価格 |
1600円 |
ページ数 |
1冊(ページ付なし) |
大きさ |
23cm |
ISBN |
9784909355324 |
件名 |
本−物語・絵本 妖精−物語・絵本 森林−物語・絵本 標本−物語・絵本 霧−物語・絵本 音−物語・絵本 |
NDC10 |
E 913.6 |
NDC9 |
E 913.6 |
抄録 |
音の消えた森で迷子になったこだまの弟ことはをさがすため、リリとこだまは霧に包まれた森へ入ります。古めかしい霧の精の家にたどり着き、奥の部屋にいくと、そこは森の音が標本にされている“森のささやきの標本室”で…。 |
抄録 |
図書館で「森のずかん」という題の本を読んでいたリリ。本の中の小さな女の子がリリをみつめて、自分はこだまだと名のり、弟のことはとはぐれてしまったといいます。こだまに「目をとじて」といわれ、いわれるままに目をとじたリリが、目をあけるとそこは森のなか。リリとこだまは、ことはをさがすために、霧(きり)につつまれた森へ入り…。 |
著者紹介 |
〈たなか鮎子〉福岡県生まれ。ロンドン芸術大学チェルシー校大学院修了。個展を中心に活動。ボローニャ国際児童図書展の絵本原画展入選。作品に「フィオーラとふこうのまじょ」など。 |
資料形態 |
絵本 |
言語 |
日本語 |
マークNo. |
22023214 |
書誌番号 |
006393938 |