書名 |
和ろうそくは、つなぐ |
著者名 |
大西暢夫著 |
著者 |
大西 暢夫/オオニシ,ノブオ
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出版社 |
東京 アリス館 |
出版年月 |
2022.2 |
価格 |
1500円 |
ページ数 |
46p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
9784752010043 |
件名 |
ろうそく 伝統産業 あい(藍) 陶磁器 わら・わら製品 和紙 |
NDC10 |
576.4 |
NDC9 |
576.4 |
抄録 |
和ろうそくは、どうやって作られ、なにからできているのだろう。蝋を芯にぬりこむ和ろうそく職人、ハゼの実から蝋をしぼったあとのカスを仕事に使う藍染職人…。昔から続くモノ作りの過程を写真とともに描く。 |
抄録 |
和ろうそくの芯(しん)にぬりこむ、ハゼの実からできている蝋(ろう)。蝋をしぼったあと、藍染(あいぞめ)のかめを温める燃料(ねんりょう)となる蝋カス。ひとつの役割(やくわり)を終えたものが、つぎの職人(しょくにん)の手でまた生き返り…。昔から続くモノ作りの過程(かてい)を写真で紹介(しょうかい)する。 |
著者紹介 |
〈大西暢夫〉1968年生まれ。フリーカメラマン。「おばあちゃんは木になった」で第8回日本絵本賞、「ホハレ峠」で第36回農業ジャーナリスト賞を受賞。他の著書に「ひとりひとりの人」など。 |
資料形態 |
図書 |
言語 |
日本語 |
マークNo. |
22007276 |
書誌番号 |
006361790 |