書名 |
ひとはなくもの |
著者名 |
みやのすみれ作 やべみつのり絵 |
著者 |
宮野 菫/ミヤノ,スミレ
やべ みつのり/ヤベ,ミツノリ
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出版社 |
東京 こぐま社 |
出版年月 |
2020.5 |
価格 |
1200円 |
ページ数 |
〔24p〕 |
大きさ |
25cm |
ISBN |
9784772102476 |
NDC10 |
E 913.6 |
NDC9 |
E 913.6 |
NDC8 |
E 913.6 |
抄録 |
すみれは、よく泣きます。悲しいとき、痛いとき、こわいとき、くやしいときに泣きます。すみれのお母さんは、泣く子は嫌いと言います。でも涙にはいろんな理由があるんだから、泣き虫の私をまるごと好きになって!と訴えます。 |
抄録 |
すみれは、よく泣(な)きます。「なくこはきらい」とおかあさんは、いいます。かなしいとき、いたいとき、こわいとき、くやしいとき…いろんなときに、すみれは、泣きます。「すべてのなみだには、りゆうがあるの。よくなくわたしを、まるごとすきになって」と1ねんせいのすみれがうったえます。 |
著者紹介 |
〈みやのすみれ〉やべみつのりの孫で、矢部太郎の姪。 〈やべみつのり〉1942年倉敷市生まれ。絵本と紙芝居作家。子どものための造形教室「ハラッパ」主宰。紙芝居や工作のワークショップを開いている。 |
資料形態 |
絵本 |
言語 |
日本語 |
マークNo. |
20019092 |
書誌番号 |
006159647 |